pimp my rom①
台湾です。
遅ればせながら某所で話題になっていたpimp my romをインストールしてみました。
というか、154氏がMODを更新してくださったので、MODのV6SCを非適用にしてこっちを試して見ようかな?という訳です。
システム系のソフトなので、まじめに項目の説明を読んでおかないと、むしろ逆効果になったりするのでメモがてらblogネタにしてしまおうという目論見です。
5才児程度のつたない英語力を自他共に認めているような状態なので、項目を一つづつ読み解くのに時間がかかるのと、ひとつのエントリでまとめるには量が多すぎるので、ぼつぼつやってやっていこうかな、と。
という訳で、使ったPimp My RomはPlay StoreにあるAPK版、Version3.4です。
TOOLSタブ配下のメニューから
Resque package
やらかした時に戻せるFlashableなパッケージをダウンロードできるみたいです。
転ばぬ先の杖をきちんと持っておきましょうと。
Universal init.d Support
init.dが有効になってないと起動時の自動実行とか出来ないので有効にしとけと。
「強く推奨」してるみたいなので、ACTIVEボタンで有効化しておきましょう。
というか、これ適用しておかないとこのアプリの意味が無いような。
今後も何度か出てきますが、ボタンを押して処理が終わるとリブート確認のダイアログが出てきます。
何度も出てくるので、必要な設定を全部やってから一回のリブート一発適用ってのも出来るのですが、設定の都度リブートさせた方が問題が発生した時に切り分けしやすいかと。
リブートした後に、Verifyボタンで本当に適用されているか確認出来たりします。
Pimp my CPU
CPU CONTROL
VOLTAVGE CONTROL
CPUの動作周波数のMAX/MIN値や、ガバナ、I/Oスケジューラの変更と、変更内容を起動時に適用させるかを設定出来ます。
動作電圧のコントロールも出来るようですが残念ながらGXでは使えません。
カーネル焼ける様になるまでオアズケですね。
Density Changer
画面関係だろうと思うのですが、イマイチ理解できないのでGoogle先生に翻訳してもらいました。
「解像度変更後の一般的なPlay store互換性の問題を回避し、安全かつ簡単にお使いのデバイスのLCD密度を変更します。」
らしいです。
タップするとバイナリインストールして良い?って聞かれます。
自分には必要無さそうな項目なので適用してません。
Entropy Generator
Androidのシステムは沢山の乱数を使っているらしいのですが、その乱数生成のラグを少なくしてくれるらしいです。
これもバイナリインストールしていい?って聞かれます。
インストールした後に、自動起動の設定と、設定値を変更するスライダーが何個か出て来ました。とりあえず自動起動だけ設定して、設定値の方はデフォルトで使ってみることにしました。殆ど体感できないので効果があるのか判りませんでした。
Dual Boot-animation
2つのブートアニメーションを交互に表示するように出来るみたいです。
交互に表示する機能は使ってませんが、ドロイド君のブートアニメーションだけダウンロードしてみました。
Lock Apps in Memory
選択したアプリをシステムがkillしないようにするみたいです。
必要ないので使ってません。
GPS Configuration
多分、国名をリストから取得できない場合に、強制で設定出来るよ!ってことみたいですが、よく判りませんw
とりあえず、Asia,Japanを設定してみました。
Device Hidden Menu
IMEIとかを表示させる隠しメニューを表示させます。
Toolタブの内容はこれでおしまい。
という訳で、また今度!
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