[GX] 続・TX版4.3のスタミナモード検証

台湾です。

引き続きTX版4.3で運用中のGXですが、再度スタミナモードの検証をしてみました。

共通の条件はTX版4.3、スタミナモード有効。
バッテリーモニタウィジェットとBetterBatteryStatsの2つのアプリをスタミナモードの除外リストに入れてあります。

LTEを切ってWCDMA待機時のデータ
1%/h程度です。
かなり優秀。これくらいで運用できるといいなあ。

2014/3/2 0:21:23 -207mA 63%
2014/3/2 1:21:22 -46mA 62%
2014/3/2 2:21:23 -211mA 61%
2014/3/2 3:21:23 -133mA 60%

次は、LTE/WCDMAで待機。
2%/h強といったところ。これならなんとか。

2014/3/3 0:01:00 -2mA 74%
2014/3/3 1:01:00 -196mA 71%
2014/3/3 2:01:00 -218mA 69%
2014/3/3 3:01:01 -223mA 66%

最後はLTE/WCDMAは同じで、Xposedの省電力化関連のモジュールを入れてみました。
具体的には、GreenifyとAndroid Tunerでゴニョゴニョしているのが、本当に効いているのか?の検証データです。
2%/hと悪くない感じ。誤差程度ですが効果あるのかも?

2014/3/4 0:00:11 -335mA 91%
2014/3/4 1:00:11 -107mA 90%
2014/3/4 2:00:11 -294mA 88%
2014/3/4 3:00:11 -354mA 85%

バッテリーモニタウィジェットを入れてあると、4636のテスト画面を簡単に開けるので、LTEと3Gの切り替えはあまり苦になりません。
普段は3G待機で使って、どうしても必要なときだけLTEに切り替えて使うと、待機時の消費電力はかなり抑えられるかも。

次回は、デフォルトのアプリの中で使わないものを捨てて、常用アプリを全部入れた状態でテストしてみる予定です。

という訳で、今回はこれでおしまい。
でわ、また今度!

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