HTC Legend

6月の台湾旅行でHTC Legendを手に入れてきました。
しばらくはデフォルトのままでアプリを入れたり出したり、リカバリで出荷状態に戻したりする程度で遊んでいましたが、中文フォントの違和感に耐え切れずroot化→フォント入れ替えしてしまいました。

公式froyoが来るまでは、root化しないつもりだったり、root化してもカスタムROMには手を出さないつもりだったりしたのですが、一歩踏み出してしまえば歯止めが利かなくなるのは世の常で、結局今の環境はこんな感じになっています。

HTC Legend+ノーブランド4G micro SD+docomo sim
ROM:Azure;CyanogenMod 6 Version 0.5
APN:mopera.net/open.mopera.net


















JITは有効にしてあります。

なぜかデフォルトのUSBテザリングが繋がらなかったので、PdaNet free editionを入れてあります。
USB経由だと650kbps程度、Bluetooth経由で110kbps程度なので、自分の使用パターンではまったく不自由もない感じです。

一度CyanogenMod 6.0.0-RC2 for HTC Legendも入れてみたのですが、カメラのプレビューがNGだったり、JITを有効にするとgoogle mapのストリートビューが乱れたりと、不安定さが目立ったのでIndigoBeanで運用していましたが、Azure0.5の安定感は抜群。普通に常用できています。
JITのお陰か、電池持ちも向上したようで、テザリングを使用しなければ2日程度は充電なしで使えています。今のところ、ほぼ不満はなし。

さて、次回は、root化、カスタムromの覚書でも書こうかな。

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