[android,落語]Google Play Musicで落語三昧

まいど。
台湾です。

おふろ de 落語関連で、いまさらですがGoogle Play Musicです。
2011年頃からサービスがスタートしていた気がします。2018/9月現在での料金体系は980円/月。最大6名までのファミリープランだと1480円。

Amazonプライム会員なのでサービスが重複することと、プレイヤーが公式のPlay Musicに限定されるので敬遠していたのですが、結構な数の落語が配信されているのに気が付きました。他のサービスでは、二つ目の若手落語家の音源が配信されていることが多いのですが、Googleさんは往年の名人の古い音源や現役真打の中でも人気がある落語家さんの高座がたくさん配信されています。

ワタクシのお好みを上げてみると、三遊亭圓生(六代目)、桂文治(十代目)、春風亭柳昇(五代目)、金原亭馬生(十代目)、三遊亭柳朝(五代目)、三遊亭金馬(三代目)と名人、上手が綺羅星の如く……。
最近の物故者では、柳家喜多八、桂歌丸、立川談志も音源あり。

最近人気の真打も充実しています。ここからの名前はすべて当代。
春風亭一朝、柳家権太楼、五街道雲助、春風亭一之輔、柳家花緑、三遊亭兼好、柳家さん喬、隅田川馬石、桃月庵白酒、橘屋文蔵、入船亭扇辰、古今亭菊之丞、立川志らく……。

こう並べてみると、上方落語が無いですね。推測ですが上方落語の噺家さんは、大手のプロダクションに所属していることが多いので、吉○と松○ががっちり権利握っててるのかな？

いずれにしても、これだけの落語家さんの音源を合法的に聞けて、月額980円はかなりお得。将来的にはYouTube Remix?に統合されそうなんて噂もあるようですが、Googleさんのことなので機能・サービスが強化されることはあっても、低下することは無いんじゃなかろうか。と期待しています。

980円でも安いのですが、Googleアンケートモニタに登録しているのと、キャンペーン中のGoogle Payのキャンペーンで、毎月ちょぼちょぼGoogle Playの残高が増えているので、メインの支払い方法をGoogle Playの残高に設定しておけば、さらにお得。

こんな感じで設定しておけば、残高が無くなるまでGoogle Playのクレジットからの引き落とし、足りない分はクレジットカードからの引き落としになるんじゃなかろうかと。

というわけで、今日はこれでおしまい。
でわ、また今度！