[GX][Arc][Nexus7] TX(4.3)化したXperia GXで公式Bluetoothテザリングを試す
台湾です。
TX化したGXがぬるぬる、サクサクなのは良かったのですが、、スタミナモードが思いの外スタミナ切れになりがちで、若干がっかりしています。
データは取れていないのですが、体感では直前に試した9.1.B.1.67の方が良かった気がします。
TX化したGXがぬるぬる、サクサクなのは良かったのですが、、スタミナモードが思いの外スタミナ切れになりがちで、若干がっかりしています。
データは取れていないのですが、体感では直前に試した9.1.B.1.67の方が良かった気がします。
実は、ここのBlogで一番需要がある記事はBluetoothテザリング関連だったりします。
「Bluetooth Tetherring」「BTテザ」「BT-PAN」「BTテザリング」「ブルートゥーステザリング」なんて感じで、いろんな検索ワードで探して下さってるようですが、実際の所結構レアなケースなのかな?と思います。探してもなかなか出てきませんし、ヒットしてもWi-Fiテザリングの記事でがっかりしたりする事も多いですしね。
そんな訳で、最近にしては珍しく2日連チャンでのアップですが、昨日のポストでちらっと予告したブルートゥーステザリングの実験結果を書いてみたいと思います。
機器構成はこんな感じ。
親機:Xperia GX(Xperia TX LT29i 9.2.A.0.295にてAndroid4.3化済み)
子機1:Nexus7 2012 3Gモデル Tilapia(Official 4.4.2化済み)
子機2:Xperia Arc(CyanFox 2.0.2-20140131-UNOFFICIALにてAndroid 4.4.2化済み)
手順はBTテザリングを開放してある方は普通にやってる通り。
ポストのカサ増しのためw、Bluetoothテザリングの開始手順を書いておきます。
確実にBTテザで繋がっていることを確認するために、子機側は機内モードに設定してから下記の手順で確認することをおすすめします。
先ずは、親機と子機のペアリングから。
親機のXperia GXでBT設定画面を開いてBluetoohのスライドスイッチをタッチしてBluetoothをON状態にした後、画面上部の「ペア設定した機器のみに表示」をタップして子機側からの検索を許可しておく。
同様に子機側(画面構成は同じなので、上のGXの画面参照のこと)でもBluetoothをON状態にした後、画面下部の「機器の検索」をタップすると、子機側の「使用可能なデバイス」の欄に親機が表示されるのでタップします。自動で表示されない場合は「デバイスの検索」をタップしてください。
タップしてちょっと待つと、親機、子機共に「ペア設定リクエスト」のウインドウが表示されます。画面の指示を確認して「ペア設定する」をタップするとペアリング設定が完了します。
次はBluetoothテザリングでのペアリング。
親機側で「設定→その他の設定→テザリング」とメニューを辿って行き、「Bluetoothテザリング」にチェックを入れます。これで親機の準備は完了。
(現状のGXではチェックを入れると勝手にBluetoothもONになりましたが、Androidのバージョンによっては、予めBluetoothをONしておく必要があったかもしれません)
子機側では「設定→Bluetooth」とメニューを辿り、BluetoothをONにしてから「ペアリングされたデバイス」の設定ボタンをタップして「インターネットアクセス」にチェックを入れます。
親機、子機共にステータスバーのBluetoothアイコンが点灯したら、多分OK。
子機側からネットに繋げるようになります。
さてさて。ここで一つGX側に小さな問題が発生。
BTテザで繋いでいても、画面がスリープになる時点で一旦子機へのテザリング接続が切断されるっぽいです。(確証はありませんが、必ず切断されました)
親機のGXではBluetoothテザリングを開始した後、電源ボタンで画面をスリープ状態にしてから、子機でつなぎに行くと回避出来ました。
実際の通信速度はこんな感じ。
いずれもOOKLA SPEEDTEST(Ver.3.1.0)で測定。
親機GXの接続状態
Ping(ms) 141
Down(MB/S) 18.38
Up(MB/S) 3.30
Nexus7→GX
Ping(ms) 99 96 106
Down(MB/S) 1.72 1.74 1.67
Up(MB/S) 1.44 1.39 1.59
Arc→GX
PING(ms) 122 117 121
Down(MB/S) 1.41 1.70 1.69
Up(MB/S) 1.20 1.44 1.72
親機単体でのPingより、テザリングでのPingが速いとか謎な結果が出ていますが、ネットの速度測定はタイミングで大きく変わるので、気にしないことにします。
5年前ならブロードバンドって言えた程度の速度は出てますね(笑)
動画をガッツリ見たりしない限り、十分に実用範囲内じゃないでしょうか。
という訳で今回はこれでおしまい。
でわ、また今度!
TX化したGXがぬるぬる、サクサクなのは良かったのですが、、スタミナモードが思いの外スタミナ切れになりがちで、若干がっかりしています。
データは取れていないのですが、体感では直前に試した9.1.B.1.67の方が良かった気がします。
TX化したGXがぬるぬる、サクサクなのは良かったのですが、、スタミナモードが思いの外スタミナ切れになりがちで、若干がっかりしています。
データは取れていないのですが、体感では直前に試した9.1.B.1.67の方が良かった気がします。
実は、ここのBlogで一番需要がある記事はBluetoothテザリング関連だったりします。
「Bluetooth Tetherring」「BTテザ」「BT-PAN」「BTテザリング」「ブルートゥーステザリング」なんて感じで、いろんな検索ワードで探して下さってるようですが、実際の所結構レアなケースなのかな?と思います。探してもなかなか出てきませんし、ヒットしてもWi-Fiテザリングの記事でがっかりしたりする事も多いですしね。
そんな訳で、最近にしては珍しく2日連チャンでのアップですが、昨日のポストでちらっと予告したブルートゥーステザリングの実験結果を書いてみたいと思います。
機器構成はこんな感じ。
親機:Xperia GX(Xperia TX LT29i 9.2.A.0.295にてAndroid4.3化済み)
子機1:Nexus7 2012 3Gモデル Tilapia(Official 4.4.2化済み)
子機2:Xperia Arc(CyanFox 2.0.2-20140131-UNOFFICIALにてAndroid 4.4.2化済み)
手順はBTテザリングを開放してある方は普通にやってる通り。
ポストのカサ増しのためw、Bluetoothテザリングの開始手順を書いておきます。
確実にBTテザで繋がっていることを確認するために、子機側は機内モードに設定してから下記の手順で確認することをおすすめします。
先ずは、親機と子機のペアリングから。
親機のXperia GXでBT設定画面を開いてBluetoohのスライドスイッチをタッチしてBluetoothをON状態にした後、画面上部の「ペア設定した機器のみに表示」をタップして子機側からの検索を許可しておく。
同様に子機側(画面構成は同じなので、上のGXの画面参照のこと)でもBluetoothをON状態にした後、画面下部の「機器の検索」をタップすると、子機側の「使用可能なデバイス」の欄に親機が表示されるのでタップします。自動で表示されない場合は「デバイスの検索」をタップしてください。
タップしてちょっと待つと、親機、子機共に「ペア設定リクエスト」のウインドウが表示されます。画面の指示を確認して「ペア設定する」をタップするとペアリング設定が完了します。
次はBluetoothテザリングでのペアリング。
親機側で「設定→その他の設定→テザリング」とメニューを辿って行き、「Bluetoothテザリング」にチェックを入れます。これで親機の準備は完了。
(現状のGXではチェックを入れると勝手にBluetoothもONになりましたが、Androidのバージョンによっては、予めBluetoothをONしておく必要があったかもしれません)
子機側では「設定→Bluetooth」とメニューを辿り、BluetoothをONにしてから「ペアリングされたデバイス」の設定ボタンをタップして「インターネットアクセス」にチェックを入れます。
親機、子機共にステータスバーのBluetoothアイコンが点灯したら、多分OK。
子機側からネットに繋げるようになります。
さてさて。ここで一つGX側に小さな問題が発生。
BTテザで繋いでいても、画面がスリープになる時点で一旦子機へのテザリング接続が切断されるっぽいです。(確証はありませんが、必ず切断されました)
親機のGXではBluetoothテザリングを開始した後、電源ボタンで画面をスリープ状態にしてから、子機でつなぎに行くと回避出来ました。
実際の通信速度はこんな感じ。
いずれもOOKLA SPEEDTEST(Ver.3.1.0)で測定。
親機GXの接続状態
Ping(ms) 141
Down(MB/S) 18.38
Up(MB/S) 3.30
Nexus7→GX
Ping(ms) 99 96 106
Down(MB/S) 1.72 1.74 1.67
Up(MB/S) 1.44 1.39 1.59
Arc→GX
PING(ms) 122 117 121
Down(MB/S) 1.41 1.70 1.69
Up(MB/S) 1.20 1.44 1.72
親機単体でのPingより、テザリングでのPingが速いとか謎な結果が出ていますが、ネットの速度測定はタイミングで大きく変わるので、気にしないことにします。
5年前ならブロードバンドって言えた程度の速度は出てますね(笑)
動画をガッツリ見たりしない限り、十分に実用範囲内じゃないでしょうか。
という訳で今回はこれでおしまい。
でわ、また今度!
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