[GX] 続・SO-04DをXperia TX化する。 Android4.3版
台湾です。
前回、Xperia GXをTX(LT29iの4.1.2版)化してみた訳ですが、前回の記事にコメント頂いた様に、TXの最新版、4.3がリリースされました。
前回の記事を書いた時点では、TのftfはあってもTXはまだありませんでしたが、週末にリリースされたんですかね?
バグレポートが上がっているようなので、ちょっと様子見する予定だったのですが、今週末から本業が忙しくなりそうなので、お試しだけはしてみることにしました。
現状、1クリックでのroot化は出来ないので、root化はどなたか偉い人が上げてくれるのを待つことにしますw
というか、自分の場合、rootを取るのは電池持ち向上とBTテザリングの為なので、これさえクリアされれば無理してrootとらなくても良いんです。
Titanium Backupでのリカバリが使えないのは痛いですが、常用アプリは実のところ10個以内ですし。逆にクリーンインストール出来たほうが、スッキリして良いのかもしれません。
という訳で、ネタ元はこちら。
ftfファイルは百度に上がってるのですが、悪い意味で有名なのでアレですね。当然ながら自己判断、自己責任で。
[FTF]Xperia TX LT29i 9.2.A.0.295_USA_1266_3320_Uploaded
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2648377
ftfの焼き方はいつもの通り。
FlashToolを立ち上げて、Flashボタンをクリック
Flashmodeを選択して
ftfファイルを選択した後、BaseBandとTAを除外
今回はPartitionが無いですね
しばらく経って準備が終わると、画面に指示が出るので、USBケーブルをPCに繋いで、
電源off状態のGXのVOL-ボタンを押しながらGXにUSBケーブルを接続
ファイルの転送が始まります
この表示が出たら終了。このままUSBケーブルを抜いてOKです
で、出来上がったらGXでの設定です。
初期の言語選択は英語ですね
日本語に変更して
重要な情報とやらを読んで
Wi-Fiがあれば接続設定をして
位置情報サービスの選択をして
必要なアカウントを設定
初期設定終了です
4.3未満の頃は、この手の注意事項表示はなかった気がします
デフォルトのホーム画面はこんな感じ
本来はTimescapeのフォトギャラリー的なウイジェットが配置されていましたが、
個々には出せない写真が表示されていたので削除しましたw
初期アプリその1
初期アプリその2
初期アプリその3
端末情報。きっちり4.3になってますね
お約束のイースターエッグ
電源管理画面STAMINAモードが嬉しいです
NFCは使えません
テザリングはUSB、Wi-Fiの他にBluetoothテザリングも最初から有効です
ネットワークモードはGSM/WCDMAがデフォルト状態です
ロック画面はこんな感じ
*#*#4636#*#*のテストモードで、携帯電話情報→有線ネットワークを設定→LTEを含んだネットワークモードを選択すると、LTEでの通信も可能です。
まだ、2,3時間しか触っていないので、長時間、待機時の電池持ち等は判断できませんが、噂に違わずサクサク動きます。
Speedtest.netで通信速度をチェックしてみましたが、当たり前ですが以前と同等の速度で通信出来ました。
BT、WiFiともにテザリングOKです。BT接続での速度も、いい感じ。
次回記事でスピードテストの結果を上げるかもしれません。
ここ2回、TX化で弄っていて改めて思ったのですが、多くの人が2年縛りで端末を入手している状況であれば、最低限、縛り期間中はアップデートをしてくれないかなあということ。
docomo的には、旧機種がサクサク動かれては機種変更が少なくなるからアレ何でしょうが。
ユーザー側としては、ハード的に不可能な場合を除いて、ソフトウエアアップデートをきちんと2年間やってくれるメーカーなら、次回の機種変更時の際の選択肢として、優先順位がかなり上がると思うんだけどなあ。
前回、Xperia GXをTX(LT29iの4.1.2版)化してみた訳ですが、前回の記事にコメント頂いた様に、TXの最新版、4.3がリリースされました。
前回の記事を書いた時点では、TのftfはあってもTXはまだありませんでしたが、週末にリリースされたんですかね?
バグレポートが上がっているようなので、ちょっと様子見する予定だったのですが、今週末から本業が忙しくなりそうなので、お試しだけはしてみることにしました。
現状、1クリックでのroot化は出来ないので、root化はどなたか偉い人が上げてくれるのを待つことにしますw
というか、自分の場合、rootを取るのは電池持ち向上とBTテザリングの為なので、これさえクリアされれば無理してrootとらなくても良いんです。
Titanium Backupでのリカバリが使えないのは痛いですが、常用アプリは実のところ10個以内ですし。逆にクリーンインストール出来たほうが、スッキリして良いのかもしれません。
という訳で、ネタ元はこちら。
ftfファイルは百度に上がってるのですが、悪い意味で有名なのでアレですね。当然ながら自己判断、自己責任で。
[FTF]Xperia TX LT29i 9.2.A.0.295_USA_1266_3320_Uploaded
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2648377
ftfの焼き方はいつもの通り。
FlashToolを立ち上げて、Flashボタンをクリック
Flashmodeを選択して
今回はPartitionが無いですね
電源off状態のGXのVOL-ボタンを押しながらGXにUSBケーブルを接続
で、出来上がったらGXでの設定です。
初期の言語選択は英語ですね
本来はTimescapeのフォトギャラリー的なウイジェットが配置されていましたが、
個々には出せない写真が表示されていたので削除しましたw
*#*#4636#*#*のテストモードで、携帯電話情報→有線ネットワークを設定→LTEを含んだネットワークモードを選択すると、LTEでの通信も可能です。
まだ、2,3時間しか触っていないので、長時間、待機時の電池持ち等は判断できませんが、噂に違わずサクサク動きます。
Speedtest.netで通信速度をチェックしてみましたが、当たり前ですが以前と同等の速度で通信出来ました。
BT、WiFiともにテザリングOKです。BT接続での速度も、いい感じ。
次回記事でスピードテストの結果を上げるかもしれません。
ここ2回、TX化で弄っていて改めて思ったのですが、多くの人が2年縛りで端末を入手している状況であれば、最低限、縛り期間中はアップデートをしてくれないかなあということ。
docomo的には、旧機種がサクサク動かれては機種変更が少なくなるからアレ何でしょうが。
ユーザー側としては、ハード的に不可能な場合を除いて、ソフトウエアアップデートをきちんと2年間やってくれるメーカーなら、次回の機種変更時の際の選択肢として、優先順位がかなり上がると思うんだけどなあ。
コメント
ftf上がってなかったんですねすいません汗
rootに関してはprerooted方法でいけないですかね?
自分は普段使いはarc(4.4)とZ(4.2)で、Zが現状4.3来なそうなので焼いてしまおうか迷い中です笑
結局昨日root化しちゃいました^^;
キューブさんが公開してくださっているprerootedを使って、一旦117に戻してroot化、cwm導入、その後ZIPを焼く感じでうまくいきました^^V
早いですねw4.3rootedおめでとうございます!やっぱりprerootedでやったんですね~
自分は時間がなくてまだZに海外4.3入れれてません笑
docomoで4.3出してくれればいいんですけどね~
ただ、ここのところいじるのがxposed主流で4.3にして動くか非常に不安です汗
お早うございます。
Arc→GXの時は、BLはやくアンロックされないかなあ?と思っていましたが、今はXposedでやりたいことは大体出来てしまうので、昔ほどカスタムROMの必要性は感じなくなってきました^^;