SEUS直後の初期設定画面
やらかしました。
BTテザをなんとかしようと、弄っていたらbootloopに陥ってしまいましたw
身の丈以上のことに手をだすとこんな事になるのは日常茶飯事です。
ということで、毎度お世話になっているSEUS(Sony Ericsson Update Service)で初期化しました。
一度も初期化をしていない方たちは見たことがない(と思われる)、初期設定画面のスクリーンショットをとったので上げてみます。
カスタムROMを弄っている人たちにとってはよく見る画面ですが、arcには無かったdocomoの設定画面もあってちょっと新鮮です。
最初は言語設定
基本設定の最初の画面
インターネット接続設定
モバイルネットワークまたはWi-Fiを選択しました。
Wi-Fiの設定は後回し
Keepass入れないとパスワード設定とか面倒ですし。
アカウント設定
最初なのでGoogleだけ設定しました。
既存のアカウントをタップして
メールアドレスとパスワードを入力
Loginが終わるとバックアップと復元の設定
自分はバックアップしてません。
チェック入れとくと、次回の初期化後にアプリが続々と自動でインストールされますが、Titaを使っているので必要なし。
設定したアカウントの同期設定
これは必要なので自動更新するを選択しています。
連絡先のインポート
Googleアカウントで管理しているので必要なし。
優先アプリケーションの設定
arcでは見なかった画面です。かね?
デフォルトなROMなんて1年以上見ていないので解りませんw
Xperiaアプリケーションを選択しました。
ドコモ関連は後ほど全消しですw
上の優先アプリ設定以外は、android標準ですね。
本来はコレで初期設定は終了。
ドコモの初期設定があるみたいです。
アプリ一括インストール
これで「インストールしない」を選択すると、ドコモアプリ群が……インストールされてました。ちょっと期待したのですがw
ドコモアプリパスワードの設定
何に使うパスワードなんでしょ?
位置提供設定
全く使っていないので位置提供ONはありえない。
とは言っても「位置提供OFF」と「電話帳登録外拒否」のどちらが正解なのかわかりませんw
悩んだ末に「電話帳登録外拒否」の方を選択してみました。
プリインアプリ利用状況送信
いずれにせよアプリ自体を全消しするので「利用状況を送信しない」を選択しました。
やっと終了
自分は地元のdocomoショップで端末を買って「初期設定は自分でやります」といった覚えがあるのですが、この画面はショップでは見た覚えが無いですし「ここまでやっておきました」的なアナウンスもありませんでした。
少なくとも「優先アプリケーションの設定」「位置提供」「プリインアプリ利用状況」の設定はユーザーに確認してからの方がいいんじゃないかな?と思ったり。
コメント
実際に何をどれだけ送信しているかは不明ですが、jp.co.nttdocomo.pf.piadがこの利用状況の本体のようで、データベースの中を見ると気持ち悪いくらい記録されています。
情報を抜かれているのも気になりますが、自社の製品の初期設定画面で本来は「選択可能」にしているものを、顧客に無断で設定してしまうってのはどうなんでしょうね?
停止させたいsystemアプリの殆どを凍結で済ませてますが、マカフィーとこいつはアンインストールしました。Android wakeupも凍結してもゾンビしてきますけど、これが何なのか調べても当を得ない情報ばかりだったので放置してます。
最近本業が忙しいので、せっかく新しいおもちゃを手に入れたのに、あまり弄る時間がなかったり。
あれこれ止めてみたものの、結局電池消費が増えている気がしているので、見直したいんですけど時間が取れませんw