子犬とあそんでみました

Puppy LinuxをUSBから立ち上げてみました。

メインの環境はAdvanced Modeのままで安定して使っています。
さすがにAsusオフィシャルなものだけあって、全ての機器を安定して使えるのが魅力です。普段は英語環境すら捨てて、繁体中文環境+日本語入力可で使っています。
購入動機の中で、中文学習も大きなウエイトを占めていたので、折角のbopomofoキーボードということで、中文タイプ練習もしたいししばらくはコレで使い続けると思います。

という訳で、メインとUSBブートは別のお話。Puppy Linux日本語版で遊んでみました(笑)
中途半端な容量で使い道の無かった512MBのUSBフラッシュメモリに入れて、放置あったものをそのまま使いました。導入手順すら覚えていませんが、isoをCD-Rに焼いて、そのCD-Rで起動して、ユニバーサルインストーラからUSBフラッシュメモリを選択して……なんて手順で作ったものだと思います。
面倒なのと、トラブった記憶も無いので検証作業は省略(笑)

ubuntu 7.10のインストール騒動のときに存在を思い出したもののBIOS設定を間違えていたので起動すら出来なかったのですが、今回はきちんと立ち上がりました。

800*480の変則ディスプレイの自動認識は、やはり無理。
メニューその他が日本語化されているので便利ですが、ubuntuで遊んだ後であることを差し引いても、あっさりしすぎというかシンプルすぎるというか、寂しい感じはぬぐえません。
メニューからいろいろと立ち上げて一通り遊んでみましたが、やっぱり寂しい。
これはPuppy側ではなくEee PCの問題ですが、やはり画面が狭いですね。

コレしか動かない様なもっと厳しい環境であれば、800*600の画面や、日本語フォントもきれいにしたり、いろいろと手を出すのでしょうが、あまりメリットを見出せなかったので、お試し起動だけで残念ながら不採用としました。

次は話題のeeexubuntuを試すべく鋭意準備中。こっちはかなり期待しています。

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