eeexubuntu再挑戦

再挑戦してみました。
SDへのインストールではなく、本体内蔵のSSDへインストールしてみました。
デフォルト環境の方は大した設定変更もなく、いろいろやらかす度に再設定しているので、すでに目を瞑っていても戻せるので、バックアップを取ることもなくやってみました(笑)
リカバリはUSBメモリから簡単にできるし、個人ファイルもSDにあるので抜いてしまえば完全に安全だしね。

と言うわけで、昨日作ったLive CD版のUSBから起動。ここまでは昨日と同じです。
デスクトップ上のインストールアイコンをダブルクリックしてダイアログにしたがってポチポチとクリックして行き、インストール先の選択で内蔵SSD(hda)を選択しました。
初めてなので、手動パーテーション設定は選択せず、領域全部を使うように選択してあとはOKを押しつづけてインストール開始。

昨日SDにインストールしたときには、90%で止まってしまいましたが、今回は順調に進んで20分ほどで終了。終了後シャットダウンしてからUSBを抜いて、電源投入。
電源が入ったらいつものようにF2を押してbios設定にはいり、boot順位をUSBから内蔵SSDに変更してF10で保存、スタート。

おお〜!無事に起動しましたよ。
素のubuntu7.10と同じで、バッテリーがきちんと認識されていないようですが、無線LANもWEPを入力しただけで使えました。Firefoxを立ち上げて、ctrl+spaceで日本語…入力できないです(涙)
ネットであちこち彷徨っていたら、Minの雑記帳さんを見つけて、なにやらコレを実行すると日本語環境が安定するらしいと言うことで、素直にしたがってみました。
不安定と感じる前に入れてしまったので、果たしてどの程度の効果があったのかは不明ですが、既知の問題は解決できるならしといた方が後々面倒が少ないでしょう。
ここで、勝手にデフォルト環境の日本語化でお馴染みのscim-anthyとかが入ってくれるのかと思ったのですが、そこまで便利ではなかったようでとりあえず再起動。

立ち上がったのち、 Synapticパッケージ・マネージャからanthy scim-anthy kasumiのセットを選択して適用して再び再起動。

無事立ち上がったら、ctrl+spaceでSCIMを起動して、ヘルプの横のアイコンをクリックしてSIM Input Method Setupを開いてIMEngine→Global setupから不要な言語をoffしてJapaneseにチェックを入れてOKをクリックして終了。無事に日本語が入力できるようになりました。

って、ここまで、eeexubuntu上のFirefoxから書き込んでいるのですが、これならデフォルト+Advanced Modeと遜色ない軽さかもしれません。もっさり感は全くないです。しばらくこれで遊んでみるべ。

ところで、ちょっと小技です。
素のubuntuでも、eeexubuntuでも同じなのですが、Firefoxで何かすると遅くないですか?
ubuntu日本語フォーラムを見ていてみつけたのですが、Firefoxのアドレスバーに

about:config

と入力して、その下のフィルタ欄に

dns

と入力し、

network.dns.disableIPv6

のところをダブルクリック。設定値をtrueにしてやると、反応がずいぶん改善されます。
お試しあれ。

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