{ARC/ARC S}[DEVELOPMENT] -FXP119- CM9.0 - FreeXperia Project


ここしばらくICS系のカスタムロムをイロイロと試したり、XDAのバッテリー持ちスレッドを見て、Arconium8.2+bb64+DooMLoad 22が良い!なんて書込に盛大に騙されたりしていたわけですが、ここは一発初心に戻ってFXPを焼いてみようと思い立ちました。

FXPと言えば、CM7の頃からバッテリー持ちの酷さに呆れて敬遠がちだったのと、CM9になってすぐ焼いてみて、ヌルヌル具合に驚いたものの、やはりバッテリーがネックで遠ざかっていました。
今回はICS系では自分的ベストなBoostHDでの環境をバックアップしたので、FXP119をちょっと焼いてみてダメならさくっとリカバリしようという作戦です。

さすがCyanogenmodって感じで、使い勝手良いです。
元々動作は軽快だと思っていましたが、普通に使うならDCして806MHzでも余裕な感じ。
バッテリーの方は元々期待していないので、GreenPower freeで節約することにしてみました。

手順はこんな感じです。
おなじみのXDAさんの該当スレッド
{ARC/ARC S}[DEVELOPMENT] -FXP119- CM9.0 - FreeXperia Project

FXP119_update-cm-9.0.0-RC0-anzu-UNOFFICIAL-signed.zip
gapps-ics-20120317-signed.zip
gapps-ics-facelock-20120131-signed.zip

をダウンロードして、arcのSDにコピー。
メインのzipからboot.imgを解凍しておく。
昔はカーネル単体でDL出来た気がするんだけど、最近は違うのかな?


Baseband 64 (recomanded for 2011 devices)らしいので、
arcの電源を落としてからflashtoolでbb64を焼く。これも上記3つzipの近くにリンクがあります。

先程抜き出しておいたboot.imgをfastboot flash boot boot.imgする。

終わったらarcの電源入れてボリューム連打でリカバリメニューに入ってフルワイプ。

次に
FXP119_update-cm-9.0.0-RC0-anzu-UNOFFICIAL-signed.zip
gapps-ics-20120317-signed.zip
gapps-ics-facelock-20120131-signed.zip

でinstall zipして終了。

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